ポジティブに行きましょ

ワークライフバランスとれてきた社会人が、勘違いしてた就職活動を思い出すページ。

知っているか、知らないだけ。

未来の同期は。

また同期話になっちゃいますが。

 

◆いま受けている会社の人や、ライバル、ご一緒になった方

 貴方の未来の同期、先輩かもしれませんー。

 

 会社も結局、学校のグループと同じで

 おおよそ似たような人たちが集まります。

 

 学校では、仲いい人とだけ近くにいることがおおいかもですが

 会社では、そうもいってられません。

 

 ※似たような ・・・ どういう意味かは 割愛します

 (外見や、意識、内面、いろいろです

 (例えば、品川のビジネスマン、丸の内、大手町 

   気づくかもですが、ビジネスマンでも雰囲気や傾向があります

 

◆でも、きっと がんばった貴方が入ったところには

 きっといい先輩、同期がいます(でもどこいってもヤなやつはいます)

 

 飲み会とか、プライベートでの小旅行とか いったりするかもしれません。

 私はどちらかというと取引先の人と、飲みにったり、スノボ温泉いったり。

 そんなこともあり、捨てたもんじゃないですよ!

 

◆ひさびさに同期全員と飲みに行きます。

 いっそがしくなった同期が一同に会する時が。

 大阪に転勤になった一人も新幹線のせて呼び寄せます。

 

 色々あったけど

 なーに話すだろう。

 何喋っても楽しい。毎回そうだった。

 今回も絶対たのしい。

 

 働きたい会社、憧れる会社、仕事いろいろあるかもしれません。

 どっちか迷ったときでいいので

 この人達と働けそうかな?という「観点」もお持ちになって就職活動してみては。

 

 ウンチクは並べるものじゃなくて

 都合のいい時、使っちゃえばいいと思っていますー。

 

 季節の変わり目、暑くなってきて疲れもたまって

 ゆっくり休息をとってください。

 一時的に150km出せることより 安定的に100km出せるほうがいいですよ。

 

ではでは。

同期って何人いる?

ちょっとだけ、ポジティブじゃないですが

貴方の入りたい会社が、「本当にいいとこなの?」と悩むこともあるかもしれません。

 

答えは、それは人それぞれです。

絶対的な答えはなく、「運」といって過言ではないです。

 

◆退職者は必ずいる

 私の会社も本当に退職者はなくなりません。

 入社したときの人事部、本当に嘘つきだなぁ・・っておもってます、いまでも。

 

 私は、ようやく仕事を制御し、

 プライベートを得られるレベルに行き付き、つぎを目指せる時間をもちました。

 

 もう好きなこと、やりたいことをしながら、仕事ができます。

 感謝するべき状況です。

 ホワイト企業なのかな?あれ?

 

 でも、一昨日も人事発令で「退職者」をみました。

 私が新人だったときの先輩です。

 もう役職も抜いてしまっていましたが、先輩は先輩で、敬語で話してました。

 

 でも、退職者がでることに わざわざ特別な感情はなくなりました。

 それくらい毎月退職者はいます。

 

◆人それぞれなんです

 ついた職種、ポジション、先輩、クライアント

 本当に、残酷なほど公平なクジです。

 

 人それぞれわかりません。

 最高の会社にはいって、最悪がまってることも 0ではありません。

 

 確率が0ではなく、将来起きるかもしれないことを

 社会では「リスク」といいます。

 

◆リスクはとらないで

 大人になる=冒険しないこと=リスクをとらないこと、と言いがちです。

 私はそう思いません。

 いつかきっと、これがわかると思います。貴方なら。

 

◆本当にいい会社なの?

 話がくどくなりましたが。

 

 可能ならば、不意をついて聞いてみてください。

 「同期は何人ぐらいいらしゃいますか?」と

 その時の反応速度、回答した人数で すぐわかります。  

 

 私の代は、もう1桁に近いのかな。

 若い社員と会話する機会があれば。

 

 

ちょっとずるいこといっちゃいました。

 

ではでは。 

焦るのが普通。 焦ったあと、テンパらないように、ぐっとこらえて。

多分、同じ業界の方は特に多そうですが

人間だからまず不可能なのですが、システムの世界は 上っ面完璧を求められます。

 

◆上っ面完璧

 もうコメンテーターのように、理想論をかたり、ミスを「罪」にしてきます。

 

 だいたいそういう人は、実際にできません。このタイプ多そうですが。。。

 (※前のめりで、べき論で 突き進む猪タイプは逆に共感えたりします

   ガッツがある人、というより 口だけじゃなくて手動かすことが

   いい印象になったりしてます)

 

◆お客様にもよる

 お客様の業界が金融とかになるほど

 ミスをあまり許してくれない世界(※もちろん社内では、ちがいますよ。

 その上は、省庁ですしね。

 相手が、無料ゲームであそんでるコンシューマだとしたら楽になります。

 

 あなたの会社のお客様はどんな会社ですか?

 お客様によっては仕事の厳しさがかわります(結構、相対的に)

 

 同じ業界でも、同じ職種でも、全然かわります。

 

 

◆やばい!!!のシグナル

 さて、そんなとき あなたがミスをして、やばい状況になったら

 どうなってしまうでしょうか。

 

 私は、

   ・焦ります  (※というより、この後の嫌な展開が一瞬で頭にかけめぐります

   ・目が冷めます (※どんなにだるくても、やる気なくても 一瞬で回復

 

   ・変な汗をかきます (※制汗スプレーききません。。。

 

◆焦ってもいい

 焦ってもいいのですが、ぐっとこらえてください。

 やばくて、テンパりそうで、思考が、視野が狭くなる自分に対して

 ぐっと堪えて、

 打ち克って、

 今まで思ってきたことを忘れないで。

 

 ・問題は、必ず「切り分け」をして

 ・理由は、常にシンプルに

 ・恥ずかしいことでも、相談をして、報告をして

 ・回答は、Yes/Noだけで答えるつもりで(※ながなが経緯や、背景をはなさない

  結論を先に!!

 

 いつもできたことが、一気にできなくなる 「あの嫌な感じ」を

 可能な限り 押し殺してください。

 

◆社会人でも結構できません。

 仕事できない人は特にできません。

 私もできない人間でした。

 

 でも、何度も恥かいて、怒られて、悔しい思いをして、何度も練習して、

 いまでも「やばい!!」と焦るシーンは少なくないです。

 

 でも、絶対にいつもこの基本スキルができます。

 

 恥なんて、いくらでもかきました。

 上っ面のプライドなんてないです。

 

 でも、おかげで仕事がスムーズです。

 

 

意外と、言ってみると楽になった!ってことありますよね。

 

ではでは。

 

日経新聞 5/25夕刊 新規ISO規格 来春「労働者の安全」

今週も始まりましたね。今日も1日お疲れ様でした。

 

日経新聞

 最近の日経新聞、特に夕刊で 

 気になる記事がいくつかあったり(ヤマダ電気さんの件とかも)してましたが

 今日のが一番「ぐっ」と来たので、熱い想いを込めて、かいちゃいました。

 

   ※ 就職活動のときとは違って、力まず、

     さーっと目を通せるようになったなーと今更ながら。

     就職活動のときは、日経持ってるだけだったな・・・。

 

   ※ 長くなっちゃいました、ごめんなさい・・・・

 

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払拭したら、すごいこと。

ある方のブログを読み、別のある方のお言葉だそうです。

 

安岡正篤先生は

「人間の真価はなんでもない小事に現われる」

と述べておられますが、私も全くその通りだと思っています。

 

その人の真価というか本質というか人格というか品性というか、

兎に角その日その時のちょっとした立ち居振る舞いにそうしたものが現れてきます。

www.sbi-com.jp

 

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日経に売り手市場とか、大企業志望とか。

私も就職活動してたとき、「氷河期に比べたらラッキーだよね」とか

「大企業ば募集枠増やしてる!みんな狙ってる(保険をかけつつ)」とかありました。

どんな時であれ、みんな一緒です、やることも似てます、同じです。

あるあるです。

 

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選ばれるとか、選ぶとかじゃない。

私の就職活動時代にもありました。

 

「企業が、俺達(学生)を選ぶんじゃない。俺らが、企業を選ぶんだ」

 

あまり意識しすぎも、お体によくないです。

 

 ◆仲間になるって考えましょ

 人間なので、

 生きていくために、食べていくために狩猟をしていた時代もありましたが

 いまは会社で働く時代です。

 

 ご飯たべて、遊んで、好きな人と一緒にいる等、プライベートのために仕事します。

 会社は、その「仲間」にしてくれます。

 

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