焦るのが普通。 焦ったあと、テンパらないように、ぐっとこらえて。
多分、同じ業界の方は特に多そうですが
人間だからまず不可能なのですが、システムの世界は 上っ面完璧を求められます。
◆上っ面完璧
もうコメンテーターのように、理想論をかたり、ミスを「罪」にしてきます。
だいたいそういう人は、実際にできません。このタイプ多そうですが。。。
(※前のめりで、べき論で 突き進む猪タイプは逆に共感えたりします
ガッツがある人、というより 口だけじゃなくて手動かすことが
いい印象になったりしてます)
◆お客様にもよる
お客様の業界が金融とかになるほど
ミスをあまり許してくれない世界(※もちろん社内では、ちがいますよ。
その上は、省庁ですしね。
相手が、無料ゲームであそんでるコンシューマだとしたら楽になります。
あなたの会社のお客様はどんな会社ですか?
お客様によっては仕事の厳しさがかわります(結構、相対的に)
同じ業界でも、同じ職種でも、全然かわります。
◆やばい!!!のシグナル
さて、そんなとき あなたがミスをして、やばい状況になったら
どうなってしまうでしょうか。
私は、
・焦ります (※というより、この後の嫌な展開が一瞬で頭にかけめぐります
・目が冷めます (※どんなにだるくても、やる気なくても 一瞬で回復
・変な汗をかきます (※制汗スプレーききません。。。
◆焦ってもいい
焦ってもいいのですが、ぐっとこらえてください。
やばくて、テンパりそうで、思考が、視野が狭くなる自分に対して
ぐっと堪えて、
打ち克って、
今まで思ってきたことを忘れないで。
・問題は、必ず「切り分け」をして
・理由は、常にシンプルに
・恥ずかしいことでも、相談をして、報告をして
・回答は、Yes/Noだけで答えるつもりで(※ながなが経緯や、背景をはなさない
結論を先に!!
いつもできたことが、一気にできなくなる 「あの嫌な感じ」を
可能な限り 押し殺してください。
◆社会人でも結構できません。
仕事できない人は特にできません。
私もできない人間でした。
でも、何度も恥かいて、怒られて、悔しい思いをして、何度も練習して、
いまでも「やばい!!」と焦るシーンは少なくないです。
でも、絶対にいつもこの基本スキルができます。
恥なんて、いくらでもかきました。
上っ面のプライドなんてないです。
でも、おかげで仕事がスムーズです。
意外と、言ってみると楽になった!ってことありますよね。
ではでは。