いい文章がかけるときってって。
◆他人がレビューする(=検証する、振り返るなどの意味)
◯ 社会人が書く文章は、他人がレビューします。
◯ 変な日本語はつっこまれます。
◯ 恥ずかしさなんて、もうないですけど、文書のレベルは上がっていきます。
貴方が書いたエントリーシートは、誰かが見てから
就職したい企業に出してますか?なかなか、してませんよね。
今の私なら、絶対してもらいます。「全然何もわかってない人とかに」
でも、相手も私と同じ社会人なので、自分で書いた文章や、
ごく当たり前に、他人が書いた文章をレビューしてます。
もちろん、貴方の希望する会社の人事部も、広報担当もそうです。
だって、貴方が就職活動しにきてくれたのに
誤字脱字ばかりの文章や
よくわからない日本語の文章なんて出せませんから。
! この逆です。
! 貴方が書いた文章、本当に独り善がりじゃなくて、
誰が読んでも、わかりますか?誤字脱字一切ないですか?
◆何かしたら、絶対確認!
仕事上で、「何かを作成」したら、必ず「レビュー」や「確認」をします。
(学生時)「作成」と「レビュー」に費やす時間は「作成」が上
(社会人)「レビュー」や「確認」のが比率が高い(重要なものほど)。
◆自然と独り善がりになる
悪くいうつもりもなく、私もそうだったのですが
学生のころの行動や、やることなすことは「独り善がり」な傾向高めです。
お仕事は、「誰かのためにして、対価(お金)」を得るからです。
やることが、失敗したり、グダグダだったりして、お金は得られません。
決して悪くいってません、しょうがないんです。
でも、社会人はそうであってはいけないんです。
◆他人というのが、ポイント
筆者が私なら、
私以上の人間が、もしくはそれ以外の理由で適切な人間が
私の文章を読み込み、「指摘」します。
◆繰り返します
指摘したものを、記録をとり、「指摘に対する対応」をします。
何度もこれを「繰り返し」、何人かのOKをもらってようやく、お客様にだします。
◆非常に手間なのですが、記録を全てのこします
記録は、「その時どういう議論、結論を経て、簡潔な指摘となり対応したのか」が
記録されており、その変更を経緯を辿れるのです。
◆記録からウィークポイントが出てきます
また、指摘の傾向を掴み、
その文章のウィークポイントや
まだ認識できていない「変なところ」を、予想で割り出せるのです。
◆社会人になってみて
よーーーーやく「文章を書くのは本当に難しく」て、
相応・相当の訓練を積まないと上手に書けないことを、ようやく認識しています。
ほら、、、このBlogも素人ですし。あ、お仕事じゃないのでOK!にしましょう。
◆他人は恥ずかしいので、自分でレビューをしましょう
! 箇条書き程度の文なら、当日読み返し(重要なら声出し)をすればOK
! 文章になるなら、可能な限り「次の日もう1回みて、声出しして読み上げる」
ことをしてください。
長い文章、最近はエントリーシート(ES)も、よく書かせてくれますよね。
<重要>
書いた直後は、脳が麻痺してます。
時間をおいて、睡眠をとって頭をリセットして、
もう1度見て、書きなおしてください。
<ポイント>
繰り返せば繰り返すだけど、いい文章が作れます。
文章を書いていると、思考が深まり、面接で文章を起因としたことを聞かれても
・反応速度
・自信
・言葉使い、表現力
などの各観点で、レベルアップしています。
! 文章を書くのが、仕事では凄い長い時間を使ってくれます。
必要なことでもあります。
! メールも文章を書いたりすると、すごく時間をとられます。
あまりよくないパターンなのです、これは
! でも、レビューされた文章ほど、説得力があります。
ここで書いた文章は、ろくにレビューしてません。ごめんなさい。
いま書いた直後読み返しても、やっぱりだめです。
また、時間をおいて読みなおして、みなさんが納得するものかけれたら。。。
ではでは。